米国に亡命した中国人実業家・郭文貴(Don Emmert/AFP via Getty Images)

中国富豪に懲役30年 米連邦地裁 投資詐欺事件で

アメリカに亡命している中国人実業家の郭文貴について、ニューヨークの連邦地方裁判所は6月29日、大規模な投資詐欺事件に関与したとして、懲役30年の判決を言い渡した。あわせて、不正に得た約8億8900万ドル(約1400億円)の追徴を命じた。  

判決によると、郭文貴は中国の民主化を支持する人々の信頼を利用し、投資名目で資金を集めていた。その結果、世界中で1千人以上が被害を受け、数億ドル規模の損失が生じたと認定した。  

AP通信によると、判決はマンハッタン連邦地裁のアナリサ・トーレス判事が言い渡した。判事は、郭文貴が集めた資金を豪邸やヨット、スポーツカー、高級ブランド品、高級家具などに充てていたと指摘した。  

▶ 続きを読む
関連記事
米保守系論客チャーリー・カーク氏(31)が銃撃され死亡した事件で、ユタ州の裁判所は1日、タイラー・ジェームズ・ロビンソン被告(23)を州法が定める殺人罪の中で最も重い「加重殺人罪」で公判に付すことを決めた。有罪となれば、死刑を言い渡される可能性がある。
中共の湖北省政府は8月31日、有力な米法律事務所を起用し、中共政権が新型コロナウイルス感染症の流行初期に個人用防護具を買い占めたとの訴えを巡り、ミズーリ州が勝ち取った245億ドルの損害賠償判決を覆そうとする手続きに入っている。
米連邦最高裁は8月31日、ホワイトハウスの大宴会場建設工事を継続できるとの判断を示し、地上工事を差し止めた下級審の命令を停止した。ドナルド・トランプ大統領は、この事業は国家安全保障上必要だと主張している。
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。
トランプ米大統領は8月27日、オンタリオ湖を「アメリカ湖」に改称する大統領令に署名した