6月26日、小型機1機が北京で最も高いビルである中信大廈、通称「中国尊」に衝突した(Kevin Frayer/Getty Images)

北京で小型機が高層ビルに衝突 袁紅冰氏「習近平の政治危機」

6月26日、小型機1機が北京で最も高いビルである中信ビルに衝突した。豪州在住の法学者、袁紅冰氏は、この事件には複数の政治的背景が絡んでおり、中国共産党上層部の権力闘争と関係しているとの見方を示した。

現場は、中国共産党(中共)上層部の執務拠点である中南海から数キロしか離れていない。中共当局は、この事件で1人が死亡し、13人が負傷したと発表したが、事故原因や操縦者の身元については明らかにしていない。

現在までに、当局による短い発表を除き、中国のネット上では事件に関する議論が封じられている。故意に衝突した可能性を指摘する見方も出ている。

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