(大紀元)

中共当局 富士電機社員2人を正式逮捕 大連でレアアース密輸容疑 政府は邦人保護で対応

中国遼寧省大連市で5月、富士電機グループの日本人社員2人が「国家輸出入禁止貨物密輸罪」に抵触した疑いで拘束された事件で、中国共産党(中共)当局が2人を正式に逮捕していたことが7月1日、明らかになった。

木原稔官房長官は6月24日の記者会見で、在瀋陽日本国総領事館および在大連領事事務所が、現地税関当局から通報を受けたと説明していた。

1人は5月18日に同容疑で拘束され、同19日に通報を受けた。もう1人は5月25日に拘束され、同26日に通報を受けたという。木原氏は、事件が捜査中であることやプライバシー保護を理由に詳細を差し控える一方、拘束されている邦人の健康状態について「特段の問題はない」との報告を受けていると述べた。政府としては、当該邦人や関係者と連絡を取りつつ、邦人保護の観点から適切に対応していくとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
ここ数年、中共は時代の流れに逆行する政策を進め、多くの中国人が相次いで国外へ逃れようと、あらゆる方法で国境を越えてきた。米国務省の最新の渡航警告によると、米国で生まれた市民であっても、中国へ行けば中共に拘束される危険がある
米アップルは10日、2026年秋の新製品発表会を開き、iPhone 18 Proシリーズなどの新製品を正式に発表した。発売前にもかかわらず、中国本土ではすでに多くの業者が折り畳みiPhoneの予約代行サービスを出品しており、転売業者による購入代行料は最高で約11万円に達している
G20は本来、世界の主要経済国が政策を調整し、共通の利益を探る場である。しかし米国が示した議長声明を19のメンバーが支持し、中国共産党(中共)だけが反対票を投じた。それは何を意味するのか
米元運輸長官・労働長官のエレイン・チャオ氏が、中共政府系組織に関連する複数の役職に名を連ねていたと米メディアが報じた。チャオ氏側は全面的に否定している
習近平が米側との会談で口にする「トゥキディデスの罠」。その言葉の裏には、米中を単なる「大国同士の競争」と見せ、両国の政治体制の違いを覆い隠す狙いがあるという。専門家が指摘する中共の思惑とは