日英伊の次期戦闘機共同開発 契約を2027年末まで延長
日本、イギリス、イタリアの3か国が共同開発を進める次期戦闘機をめぐり、防衛省は7月3日、3国政府で構成する国際機関「GIGO(ジャイゴ)」と、機体設計などを担う合弁会社「エッジウィング」との関連契約を、2027年末まで延長したと発表した。複数のメディアが報じた。
同プロジェクトは、構想や設計などの段階に応じて、複数年の契約を繰り返すことが想定されていた。しかし、イギリスの財政難に伴い、同国政府の防衛投資計画の策定が遅れた影響で、今年4月に締結された初の契約は6月末までの3か月間にとどまっていた。
共同通信によると、この遅れをめぐって、防衛省内から不安の声が上がっていたほか、日本側が開発遅延を懸念し、早期の拠出を迫る圧力をかけていたとも報じられていた。
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