2026年6月22日、オマーンのマスカットにあるマスカット空港に到着したイラン議会のモハンマド・バゲル・ガリバフ議長が、飛行機の階段を降りている。イラン代表団の団長であるガリバフ氏は、アラグチ氏と共にオマーンを訪問し、二国間協力や、ホルムズ海峡の管理に関するイランの取り決めの安定化について協議した。(写真:ハメド・マレクプール/ミドル・イースト・イメージズ via AFP)

イラン指導部に亀裂か ガリバフ議長が最高指導者の指示と異なる対応

米国とイランは先日交戦した後、現在は間接協議を再開している。しかし、協議が進むにつれ、イラン国内では指導部内の意見対立が表面化した。一方で、サウジアラビアとイエメンのフーシ派武装組織との緊張も高まり続けている。中東情勢は依然として不透明である。

トランプ米大統領は最近、ラシュモア山で行われた米国建国250周年記念式典に出席し、米イランの情勢について改めて言及した。トランプ氏は、米軍は「イランに壊滅的な打撃を与えた」と述べた。

「我々はわずか1日でベネズエラを打ち負かし、イランにも壊滅的な打撃を与えた。彼らは今、合意を切望している。本当に、本当に協議をまとめたがっている」

▶ 続きを読む
関連記事
台湾政府は2027年度予算案で、防衛関連費を初めて1兆1225億台湾ドルに拡大する方針を示した。GDP比3%超の水準で防衛力を強化し、国民1人当たり1万台湾ドルの給付も行う
専門家は、ドローンのプロペラ音を聞いたら、まず素早く身を隠す場所を探すべきだと指摘する。避難に残された時間はわずか10秒ほどしかない
米国防総省は17日、米国内の30大学に対し、国家安全保障上のリスクがある外国機関との協力関係を全面的に点検するよう命じた。中国の大学や研究機関のほか、孔子学院の改称後も関係を維持する組織との協力も対象となる。
トランプ氏の婿、クシュナー氏はハマス、イスラエルのネタニヤフ首相と相次いで会談した。ハマスに武装解除を求め、ガザの非武装化について「30日以内に進展する可能性がある」と述べた
豪軍基地にドローン侵入が相次ぐ。2024~25年度だけで軍関連施設への侵入は147件。専門家は「防衛対応は遅すぎる」と警鐘。外国勢力による情報収集の懸念も浮上している