警視庁 カンボジアでの臓器移植仲介組織を摘発 中国人が執刀
警視庁は7月7日、臓器移植法違反の疑いで、東京在住の66歳の容疑者・菊池仁達ら男3人を逮捕した。菊池は2023年12月、患者をベラルーシへ仲介し臓器移植を受けさせた罪で有罪判決を受けていた。この事件は日本国内で臓器仲介により有罪となった初めての事例だった。
保釈中に同様の行為を再び行っていた菊池は海外・カンボジアへの生体臓器移植の仲介を行っており、執刀には中国人医師が関わり、中国籍のコーディネーターも関与していたという。台湾メディアの報道によれば、この事件は、中国共産党がカンボジアで運営する詐欺団地において過去に指摘されてきた「生体臓器摘出」が虚構ではないことを改めて裏付けるものだとしている。
追跡調査を行う国際組織はかつて報告書を発表し、中国共産党が「一帯一路」というプラットフォームを利用し、生体臓器摘出によって得た犯罪の手口とその産業チェーンを国際社会に広めていることを明らかにしていた。
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