元国家副主席めぐり軟禁説 中共上層部人事に憶測広がる
中国共産党(共産党)上層部の人事を巡り、さまざまな情報が流れている。元政治局常務委員の王岐山と元中央組織部長の陳希について、事情に詳しい関係者は、両者が現在、軟禁状態に置かれていると証言している。
72歳の陳希は6月、中央党校校長と国家行政学院院長を相次いで退任した。後任はいずれも政治局常務委員の蔡奇が兼務している。退任後は、中国のインターネット上で、副国家級から副庁級へ大幅に格下げされたとの情報や、軟禁状態に置かれているとの見方が広がった。
王岐山は第18回党大会後、中央規律検査委員会書記として反腐敗運動を主導した。2018年に国家副主席に就任し、2023年3月に退任した。その後は側近や旧部下が相次いで失脚したと伝えられている。
関連記事
「受け取った賞与を返してください」。北京の病院で、支給済み賞与の返還と給与停止を求める通知が拡散。中国では「毎月給料が出る」という当たり前が揺らいでいる
「もうやってらんない」中国トップクラスの名門大学の院長による、たった一言の辞職届が話題に。辞任よりも、この本音に「自分もそう言いたい」と共感が広がった
8月5日、イスラエル駐成都総領事館は告別の書簡を発表した。ガディ・ハーパズ総領事が自身の5年間の任期満了し、イスラエル駐成都総領事館が正式に閉鎖され、約12年間の運営に幕を下ろしたことを明らかにした。
中国で話題のダイエット注射で2か月で10キロ減量した女性が、多臓器障害で緊急入院。数日前にはAIの減量プランで20キロ減量した男性も多臓器不全に。「人気」や「AI」は安全の保証ではない
中国でいま最も熱い言葉は「竹ゼミ」。 「竹ゼミ」はなぜ中国共産党を後ろ盾に持つ巨大企業・ファーウェイにとって最大の悪夢になったのか