7月23日、米国通商代表部(USTR)は、通商代表ジェイミソン・グリアがトランプ大統領の指示を受け、1974年通商法301条に基づく最終措置を講じ、中国・香港・台湾を含む60の国・地域からの輸入品に対し、10%から12.5%の関税を金曜日から課すと発表した。(Samira Bouaou/大紀元)

米国 中国など約60の国・地域に追加関税 強制労働対策で

アメリカ通商代表部は7月23日、トランプ政権が1974年通商法301条に基づき、中国や香港、台湾を含む60の貿易相手国・地域からの輸入品に対し、10%から12.5%の追加関税を課すと発表した。関税は24日から発動される。

今回の措置は、各国の強制労働への対応をめぐる調査の結果を踏まえたものである。アメリカ側は、対象となった国・地域の多くが強制労働による製品の輸入規制を十分に実施しておらず、アメリカの労働者に不利益を与えていると判断した。

一方で、メキシコやイギリス、カナダ、インドなどについては一定の対策が取られているとして、関税率は10%にとどめるとしている。

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