「退職隊員庁」110人規模で新設へ 防衛省 2027年度概算要求に盛り込む方針
防衛省は、退職した自衛隊員やその家族を支援する「退職自衛隊員・家族支援庁(仮称)」を外局として新設し、2027年度予算の概算要求に盛り込む方針を固めた。人員は約110人規模を想定している。
新庁は長官をトップに、「政策課」と3人の参事官を置く体制を検討している。それぞれ退職隊員、家族、予備自衛官の支援を担当する。
政策課は退職隊員の情報を管理するほか、民間サービスなどで割引や特典を受けられる退職者向けアプリの開発・運用を目指す。退職隊員担当は再就職や、負傷して退職した隊員の社会復帰、給付に関する業務を担う。家族担当は育児支援などの環境整備や慰霊・顕彰、予備自衛官担当は募集や雇用企業への支援を進める。
関連記事
高市早苗首相は8月21日、自身を巡る中傷動画や暗号資産に関する疑惑を否定した。30年以上にわたる政治活動で他候補を非難せず、自らの政策を訴えてきたと説明し、政治家としての信条を強調した
高市早苗首相は8月21日、この日発表した消費者物価指数を受け、SNSで日本のインフレ率は政策効果によりG7で低い水準にあるとした。その上で、デフレ体質を解消した「成長型経済」への移行を進め、物価上昇を上回る賃上げの定着を目指す考えを示した
中国共産党中央対外連絡部の招待で、日本の超党派議員団が訪中へ。過去の中連部との交流歴や、欧米当局が警戒する対外影響工作、若者・教育分野への働きかけを追う
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。