アイダホ州サンバレー — 2026年7月9日:マイクロソフトの共同創業者であり、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同議長を務めるビル・ゲイツ氏が、アイダホ州サンバレーのサンバレー・ロッジで開催された「アレン・アンド・カンパニー・サンバレー・カンファレンス」に出席した。毎年、メディア、金融、テクノロジー、政界など各分野から世界有数の富豪や有力者がサンバレー・リゾートに集い、ブティック型投資銀行のアレン・アンド・カンパニーが主催するこの特別なカンファレンスに1週間にわたって参加する。(写真:Kevin Dietsch/Getty Images)

ビル・ゲイツ氏「AIの影響は核の1千倍」 雇用・犯罪リスクを指摘

マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏は、AIの発展が社会や経済に巨大な影響を及ぼす一方、世界はまだ十分な準備ができていないと警告した。各国に対し、AIを管理する制度を早急に整え、リスクを抑えるよう呼びかけている。

マイクロソフト共同創業者であるビル・ゲイツ氏は「原子力が登場した当時、核兵器に使われるのか、それとも平和利用されるのかが問われた。それと似ている。AIの影響はその1千倍にもなり得る。しかも、同じ技術が大きな恩恵と深刻なリスクの両方をもたらし得る」と指摘した。

ゲイツ氏は自身のサイトに掲載した記事で、AIは過去の技術革命を上回る速さで発展しており、今後10年間で雇用市場に大きな影響を与える可能性があると指摘した。

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