F-35C「ライトニングII」の機内兵器庫に搭載されたAIM-424「マリス(Malice)」超長距離空対空ミサイルの模擬弾(US NAVY)

米海軍 超長距離ミサイルで太平洋の制空網を再構築

米海軍は、新世代の超長距離空対空ミサイルの開発を加速している。太平洋戦域の航空戦力バランスを大きく変える可能性がある。

アメリカと中国共産党(中共)が航空優勢をめぐって競うなか、この新兵器は米軍が優位を確保するうえで大きな意味を持つ可能性がある。同時に、新たな空からの脅威に対応するため、米軍が戦術・技術面の不確実性を減らそうとしていることも示している。

8月22日、米海軍はネバダ州リノで開かれた「テイルフック(Tailhook)」シンポジウムで、新型の超長距離空対空ミサイルの飛行試験を開始したと発表した。

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