米中「宇宙戦」競争激化 米英が衛星共同作戦 中共をけん制
宇宙は現代の軍事作戦で極めて重要な領域となっている。地上での作戦を支援するだけでなく、戦争の行方そのものにも影響を及ぼすためだ。宇宙兵器をめぐっても米中の競争は激しさを増している。
アメリカは、将来起こり得る宇宙空間での米中衝突に備え、衛星関連技術の開発を進める一方、イギリスなどの同盟国と宇宙での軍事作戦を実施し、中国共産党(中共)へのけん制を強めている。
ロイター通信によると、今年6月、米軍の分析担当者が注視していた中国の極秘無人宇宙機が、地上数百キロ上空にある商用・軍事衛星が集中する軌道で小型衛星1基を放出した。
関連記事
トランプ米大統領は、海外の詐欺組織に対する大規模な取り締まりの成果を発表した。FBIは詐欺拠点20か所を壊滅させ、16億ドルの被害を阻止。暗号資産投資詐欺や東南アジアの詐欺拠点の実態も明らかになった
ノルウェーの軍事演習で、中国製スマートカーが兵士の行動や軍事施設の暗証番号を録画していたことが発覚。情報流出への懸念が広がり、ポーランドや米国などが規制を強化している。専門家はデータ収集や遠隔操作のリスクを警告
イーロン・マスク氏がテスラとスペースXの合併を支持する考えを示した。実現すれば企業価値は約3.5兆ドル規模に。AIやロボット、衛星通信での相乗効果が期待される一方、株主承認や安全保障上の課題も残る
台湾・台北市長選の最新世論調査で、民進党の沈伯洋氏が支持率50.3%を獲得し、現職の蔣万安氏を17ポイント上回った。若者や女性の支持拡大、無党派層の動向など、選挙戦の変化を伝える
欧州で拡大する激しい暴動と、世界で加速する国境の形骸化。一見無関係に見える「街頭での暴力」と「グローバリズム」の裏に潜む計画的な破壊工作とは?ニュースの表面からは見えない社会危機の構造を解き明かす