新型コロナウイルス(shutterstock)

コロナ変異株PJ.2.1 中国で重症化相次ぐか 「突然死も急増」と専門家

新型コロナウイルスの変異株「PJ.2.1」の感染拡大により、中国北部で重症患者が多数出ている。中国のウイルス学者は、内部データでは感染者の突然死が急増しているものの、当局は感染状況を隠し、対外的には死因を「心停止」や「心血管・脳血管の梗塞」などと説明していると明かした。

北京大学の研究者、曹雲龍氏が率いる昌平実験室の研究チームは最近、新型コロナウイルスの変異株PJ.2.1に関する研究報告書を発表した。

報告書によると、PJ.2.1は2025~2026年に出現した、多数の変異を一気に獲得した新型コロナの変異株である。ACE2受容体への結合力は、同時期に流行しているNB.1.8.1やXFG、BA.3.2.2などを大きく上回るという。

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