ハイジャック事件 容疑者はイスラム過激派に影響か
ドバイ発の航空便で発生したハイジャック事件について、最新の動きをお伝えする。英雄として称賛されているインド人機長「スミット・マチハール」は、現在、容体は安定していると報じられている。インドのモディ首相は先月30日、機長が任務を遂行し、乗客の命を救ったとして公に称賛し、「彼を非常に誇りに思う」と表明した。また、その行動はインド人だけでなく、世界中の人々に誇りを与えるものだとしている。
事件発生時、機内は極めて緊迫した状況にあったとされている。機長は機内で襲撃され、全身に血を流しながらも、倒れる直前に操縦室のドアを開けることに成功した。その後、乗客らが事態の収拾に動くことにつながったとされている。
現在、刃物で襲撃したとされる副操縦士は、引き続きサウジアラビア当局に拘束されている。アラブ首長国連邦の検察当局も正式に捜査を開始し、事件にテロ活動や事前の計画、外部からの指示の有無について調べている。イスラエルの情報・治安当局者もサウジアラビアに入り、捜査や事情聴取に参加している。また、緊急事態を受けて操縦を引き継いだパイロットは2人おり、ロシア人とウクライナ人だったという。
関連記事
中国共産党が「中国は素晴らしい」と言えば疑われる。では、アメリカ人が絶賛したら? 米反戦団体の中国称賛、その背後に浮かぶ巨額資金網
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした