新型コロナワクチンのラベルが貼られた薬剤と注射器。後ろはファイザー社のロゴ (Dado Ruvic/Reuters)

米ファイザーとCEOを提訴 コロナワクチンの安全性など巡り フロリダ州司法長官

米製薬大手ファイザーとアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)が、新型コロナウイルスワクチンの安全性や有効性についてフロリダ州の住民を誤解させたとして、同州のジェームズ・ウスマイヤー司法長官から提訴された。訴状は10月1日、フロリダ州巡回裁判所に提出された。

訴状では、ファイザーがワクチン接種に伴う安全上のリスクについて消費者に十分な情報を提供しなかったと主張している。

ファイザーは2021年4月1日の声明で、2回目の接種から6か月後まで「深刻な安全上の懸念はない」と説明していた。また、ブーラ氏は2023年の米CNBCのインタビューで、ワクチンについて「データを常に検証、分析している」とした上で、数十億回分を供給してきたが「安全性に関するシグナルは一つも確認していない」と述べた。

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