中国株式市場のイメージ写真。(Wang Zhao/AFP via Getty Images)

中国株376兆円減 韓国の年間GDP超す規模 AIブームも支えにならず

中国株式市場の時価総額が、5月のピークから約5か月で2.4兆ドル(約376兆円)減少した。韓国の年間名目GDP予測を上回る規模で、10月22日には弱気相場に入った。AIの新モデル発表も株価の支えにならず、消費低迷や不動産不況、企業の収益力の弱さが重荷となっている。

国際通貨基金(IMF)の「世界経済見通し」2026年版によると、韓国の今年の名目GDPは2.25兆ドル(約353兆円)、カナダは2.49兆ドル(約390兆円)と予測されている。

中国株の下落で失われた時価総額は2.4兆ドル(約376兆円)である。金額で比べると、韓国の年間名目GDPを上回り、カナダに迫る規模となる。

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