TBSの人気ドラマ『VIVANT』シーズン2が中共当局から「中国を侮辱している」と激しく批判され、提携ブランドにも論争が波及した。サンリオは深夜、緊急に謝罪を公表した。(Leon Neal/Getty Images)

人気ドラマ『VIVANT』提携のサンリオ 中共国営メディアに名指しされ宣伝活動停止に 中共にダブスタ批判

TBSの人気ドラマ『VIVANT』シーズン2が中共当局から「中国侮辱(中共侮辱)」と激しく批判され、提携ブランドにも論争が波及した。サンリオは深夜、緊急に謝罪を公表し、『VIVANT』とのコラボレーションに関する全ての宣伝活動を終了すると発表した。ネット上では「1匹の猫(ハローキティ)が一夜にして頭を下げた」と揶揄する声が上がり、中共の極端な劣等感が過剰な敏感さを招いていると皮肉られている。

『VIVANT』は堺雅人、阿部寛ら日本の著名俳優が主演し、TBSで放送され、日本、台湾、中国、香港で人気を集めた。しかし、中国共産党(中共)の秘密情報機関が日本の工作員を虐待する場面や、新疆を暗示しているとみられる場所が描かれていたため、中共の国営メディアや中国外務省から「中国をおとしめている」「中国を侮辱している」と激しく批判された。

ハローキティを展開するサンリオは、ハローキティのぬいぐるみなど、同ドラマのスパイをイメージした衣装を着せた一連のコラボ商品を発売していた。このため、中共の国営メディアから名指しされ、論争が商業上の提携にも波及した。

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