高弁護士の暗殺未遂、国際団体が非難
【大紀元日本1月25日】中国の胡錦濤国家主席に気功集団法輪功への弾圧を中止することを求める書簡を出した高智晟弁護士(41)が先日、北京で暗殺未遂に遭ったことを受け、アムネスティ・インタナショナルは当局を非難する声明を発表した。ラジオ自由アジア(RFA)が報道した。
アムネスティ・インタナショナルは声明の中で、高弁護士とその家族の身の安全に懸念を示し、「交通事故に見せかけられた暗殺は中共政権の関係部門の仕業だと高弁護士は考えている。中国政府は事件を調査し、高弁護士とご家族の安全を守るべきである。また、高弁護士が再び弁護士として活躍できるよう、弁護士免許を再発行してほしい」と述べた。
また、中国での宗教の自由を促進する「対華援助協会」(本部・米テキサス州)も当局の卑劣なやり方に抗議し、すでに国連人権委員会に報告書を提出し、中共政権に働きかけるよう国連に求めたという。
関連記事
湾岸地域と中東の情勢が米国・イスラエルとイランの直接衝突により混乱に陥る中、中国共産党(中共)の王毅外相とパキスタンのダル外相が北京で「湾岸・中東地域の平和と安定の回復に関する五つの提案」を発表した
中国・武漢で無人タクシー約100台が走行中に一斉急停止。追突事故も発生し交通まひ、乗客は高架道路上で長時間動けず
中国の高速鉄道で車内が蚊だらけ。8時間以上、払い続ける移動に。途中下車も…
今回のイラン紛争は世界の他の国々に大きな影響を及ぼした。中国共産党も衝撃を受けている。イラン戦争の長期化に伴い各国の経済的代償が拡大する中、すでに苦境にある中共の経済はさらなる打撃を受けている。
ポンペオ元米国務長官のブレーンを務めた、著名な中国問題専門家の余茂春(マイルズ・ユー)氏は、米軍が実戦で圧倒的優位を示すたび、中共軍や研究部門で粛清が発生し、その後、軍事力の「飛躍的進展」を宣伝する傾向があると指摘