南極上空のオゾン層に開いた穴(オゾンホール)が昨年より広がっており、2000年に観測された過去最大(2900万平方キロ)に近づいていることが明らかになった。
国連に属する世界気象機関(WMO)の専門家が22日に発表した。
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