大阪万博で火星の隕石が初公開へ
2025年の大阪万博で、南極で発見された世界最大級の火星隕石が初公開されます。かつての月の石展示を超える話題となりそうなこの貴重な展示をお見逃しなく!
南極で珍しい白いペンギンが目撃される
普通、皆さんがイメージするペンギンは、ほとんどが白と黒の模様です。しかし、チリの研究者たちは最近、南極の研究基地でまれな白いペンギンを偶然発見しました。そのペンギンはほとんど完全に白く、非常に目立っています。
鳥インフルが南極で拡散、野生生物に甚大な被害の恐れ=報告
H5型高病原性鳥インフルエンザが南極地域でさらに拡散し、野生生物に甚大な被害を及ぼす公算が大きくなっている
アメリカ人女性が明かす -86℃の世界
一般の人々にとって、世界で最も寒い場所、南極へ旅行する機会はほぼないでしょう。ましてや長期に住むことなんて考えられません。ある女性は昨年、仕事で南極に行く機会を得て、南極で1年間過ごしています。彼女はしばしばSNSで、極寒の南極での暮らしぶりを紹介しています。
砕氷船「しらせ」、南緯50度付近でオーロラ観測
南極の昭和基地に向けて太平洋を南下中の海上自衛隊の砕氷艦しらせ(酒井憲艦長)は13日、南緯50度付近を航行中にオーロラを観測したとSNSに投稿した。暗闇に光るエメラルドグリーンのカーテンが美しい写真も公開した。広報は「砕
南極の海底900mから「新種の生物」発見
英国の科学研究チームがこのほど、南極西部の棚氷(たなごおり)でボーリング作業を行ったところ、棚氷より下の深さ900メートルの海中で、現状が海綿のような未知の生物を発見しました。
北極政策をロードマップに 進む中国の南極政策
世界一の淡水資源とエネルギー資源を保有するとされる南極大陸。60年前に締結した南極条約により、同地での紛争は抑制され、国際協力が促されてきた。しかし、野心的な中国共産党政権は、既存の国際枠組みを飛び越えて、南極における地政学的な影響を強めようとしている。
南極で「豪州のリーダーシップを中国が侵している」=豪シンクタンク
オーストラリア政府系シンクタンク、豪戦略政策研究所のリポートは、中国共産党政権は南極で秘密な軍事活動と、鉱物資源の探査を着々と拡大していると指摘し、領有権を主張するための根拠を作り上げているとして、豪政府に警戒を呼びかけた。
南極のアザラシがカメラマンに餌を運ぶ不思議な光景
ホッキョクグマやペンギンなど極地の海に生きる動物たちを撮影する写真家のポール・ニックレン(Paul Nicklen)さんは、2006年に南極の海であった出来事が忘れられないという。彼によると、南極のギャングともいわれる獰猛な性質を持つヒョウアザラシが、4日間ほど彼に「餌を与えて、世話を焼いてくれた」というのだ。「ナショナル・ジオグラフィックに所属してから、最も感動的な経験だった」と話す。
中国人のスモッグ避難「洗肺」ツアー アイスランド、南極が人気
大気汚染の改善が見られない中国では、良い空気の環境で新年を迎えたいと願う海外旅行者が増加している。中国オンライン大手旅会社Ctripが行った「スモッグ避難ツアーランキング」アンケート調査では、「スモッグ避難」「肺をきれいに洗う(肺洗)」「森林」などのネット検索キーワードが倍増したと報告している。
NASAの最新研究 南極の氷河は増加中
アメリカ航空宇宙局(NASA)の最新の研究結果によると、南極の氷河面積は増加傾向にあり、2013年に発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の「南極の氷河は減少しつつある」という指摘とは、逆の結果となった。
研究:グリーンランド氷河の融ける速度、温暖化により加速
【大紀元日本5月14日】科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」は10日に、グリーンランドにある氷河の融ける速度は夏季には冬季の2・2倍にもなるという研究を発表した
【コメディー】環境問題
【大紀元日本1月5日】1.極点の氷塊 <ある都内の高校で> 現代社会の教師「・・・であるので、地球規模に押し寄せるモータリゼーション、第三世界での工業化、森林伐採、人口爆発などにより、二酸化炭素の排
氷河に潜む14万年前のウィルス
【大紀元日本8月20日】地球温暖化が進むにつれて、世界各地の氷河が溶け始めており、これによって、海面上昇が引き起こされるだけでなく、未知のウィルスの出現という更なる脅威もやって来るという。 米オハイ
世界規模コンサート「ライブ・アース」、地球温暖化に関心呼びかける
【大紀元日本7月11日】地球温暖化に対して、民衆の関心を引き寄せる目的の「ライブ・アース(Live Earth)」コンサートが7月7日、オーストラリア・シドニーで原住民アボリジニの伝統舞踊で幕を開け
南極氷原の解氷、30年来最大規模
【大紀元日本5月20日】米国家航空宇宙センター(NASA)は5月16日に、2005年に撮影した南極の解氷の衛星写真を公開し、融けた面積はカリフォルニア州に相当すると発表し、30年来最大規模であるとい
オゾンホール拡大、北米大陸相当
【大紀元日本10月25日】米航空宇宙局(NASA)は19日、今年の南極上空のオゾン層の規模および希薄さは共に記録を更新したことを明らかにした。 NASAの科学者ニューマン氏は、「9月21~30日の間
南極上空のオゾンホール、過去最大に近づく=世界気象機関
南極上空のオゾン層に開いた穴(オゾンホール)が昨年より広がっており、2000年に観測された過去最大(2900万平方キロ)に近づいていることが明らかになった。 国連に属する世界気象機関(WMO)の専門