【大紀元日本1月7日】新春の買い物客で賑わう東京都中央区の築地市場の場外売り場、その一角に「人生の荒波を乗り越えること」を祈願する波除稲荷神社がある。
新春の節目に当たる7日、午前11時から当神社境内で、一年の無病息災を祈願する七草粥が、一般参拝客70人余に振舞われ、生憎の曇天で気温の低い新春の一抹の暖となった。
波除稲荷神社は、江戸の明暦年間に当地の埋め立て事業が波にさらわれて難攻していたところ、海面に御神体が流れつき、これを祀ったところ、波が静まったことに由来するという。
【大紀元日本1月7日】新春の買い物客で賑わう東京都中央区の築地市場の場外売り場、その一角に「人生の荒波を乗り越えること」を祈願する波除稲荷神社がある。
新春の節目に当たる7日、午前11時から当神社境内で、一年の無病息災を祈願する七草粥が、一般参拝客70人余に振舞われ、生憎の曇天で気温の低い新春の一抹の暖となった。
波除稲荷神社は、江戸の明暦年間に当地の埋め立て事業が波にさらわれて難攻していたところ、海面に御神体が流れつき、これを祀ったところ、波が静まったことに由来するという。
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