【身近な植物】「七草粥」でお馴染みの繁縷(ハコベ)

ハコベは日本全土の日の当たる野原など、どこにでも見られるナデシコ科の2年草。春から夏にかけて盛んに繁殖し、枝先に、2つに裂けた5弁の白い花が咲きます。陽だまりでは冬でも花をつけることもあります。全体が小さいコハコベ、食用、薬用になるミドリハコベ、他にウシハコベなどがあります。ハコベ(普通はコハコベを指す)はほとんど1年中生育しているので、必要なとき全草を採取します。全草を天日乾燥したものが、生薬の繁縷(はんろう)です。
2020/04/09

【身近な植物】「七草粥」でお馴染みの繁縷(ハコベ)

ハコベは日本全土の日の当たる野原など、どこにでも見られるナデシコ科の2年草。春から夏にかけて盛んに繁殖し、枝先に、2つに裂けた5弁の白い花が咲きます。陽だまりでは冬でも花をつけることもあります。全体が小さいコハコベ、食用、薬用になるミドリハコベ、他にウシハコベなどがあります。ハコベ(普通はコハコベを指す)はほとんど1年中生育しているので、必要なとき全草を採取します。全草を天日乾燥したものが、生薬の繁縷(はんろう)です。
2019/02/10

【日本の祭り】七草神事

 【大紀元日本1月7日】新春の買い物客で賑わう東京都中央区の築地市場の場外売り場、その一角に「人生の荒波を乗り越えること」を祈願する波除稲荷神社がある。 新春の節目に当たる7日、午前11時から当神社境
2008/01/07