【大紀元日本6月4日】今年1月に鳥インフルエンザが発生し、一時的に閉鎖していた南イングランドAbbotsbury にある白鳥保護区では、3月に再び開園してから、白鳥の増加が著しいという。800羽の野生のハクチョウが棲息する同園では、少なくとも600羽のハクチョウのひなが孵化する見込みというから、驚きの復活ぶり。科学者らは、Abbotsbury のハクチョウが自らの免疫力を高め、ウィルスの伝染が抑えられたのだろうと推測している。
以下はAbbotsbury Swanneryのハクチョウのひなたち(いずれもGetty imagesから)
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