【草木染めの植物】臭木(クサギ)

【大紀元日本10月23日】各地にあるクマツヅラ科の落葉高木。葉に悪臭があることから名付けられましたが、花の咲く頃が近づくと芳香が漂います。葉はくさぎ菜とも呼ばれ、古くから食用にされています。追羽根のような形をしたかわいい実は染料に、葉や幼枝は水洗いの後天日で乾燥して、臭梧桐(しゅうごとう)という生薬として使用されます。

【薬用効果】臭梧桐は肝・脾に働き、リウマチなどの痛みや頭痛、めまいに有効であり、湿疹には外用します。一日量は乾燥物9~15g、生なら30~60gを煎服し、外用には適量を用います。

【食用】春の若葉は山菜としててんぷらに、また、アク抜きしてお浸しにしたり、乾燥して保存食とします。名物くさぎ菜飯も各地にあります。

▶ 続きを読む
関連記事
食事の中心をたんぱく質と自然な食品に置く、新しい食事バランスの考え方。難しい計算に頼らず、毎日の一皿から見直す方法を紹介します。
毎日飲む水に潜むマイクロプラスチック。実は「沸騰」というひと手間で大きく減らせる可能性があるといいます。家庭でできるシンプルな対策と、その仕組みをわかりやすく解説します。
今の苦しみは、はるか昔の行いとつながっているのか。エドガー・ケイシーの事例をもとに、病と因果の不思議な関係をたどります。
脂肪肝は心臓病リスクとも密接に関係。炎症や代謝異常を通じて血管に影響する可能性があり、食事・運動・体重管理が重要です。
繰り返す湿疹、薬だけに頼っていませんか?実は日常の習慣や環境の見直しが大きな鍵に。家庭でできる具体的な5つのケアと、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。