【大紀元日本4月23日】先日、米消防士ティム・ティベバウさんは、米アイダホ州の大草原で偶然珍しい「雪巻き」の景色に遭遇し写真に収めた。英国「デイリー・メール」紙が報道した。
報道によると、この「雪巻き」は、まるで白色の干し草巻きのようで、高いものは約60センチに達している。風によって積もった雪は通常では円柱形で両端が凹んでいるものだという。
専門家らは、自然界でこのような珍しい光景は、温度・湿度・風速・地形および雪が完璧な調和と結合の上で形成することによってできると説明している。
(翻訳編集・豊山)
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