【大紀元日本8月21日】米誌タイムが、世界の国家リーダーたちの中から、ワースト・ドレッサーを発表した。
ワースト1位に輝いたのは、北朝鮮の指導者・金正日氏。「低い身長をちょっとでも高く見せようとパーマで膨らませた髪の毛、大きなサングラス、相変わらずのカーキ色のジャケットに5インチのハイヒール・・・」と酷評。
金正日氏は、「ハリウッド映画フリークで、高級酒を好む」という定評があるが、高級志向の趣味と、ファッションとのギャップが大きいことも1位となった要因のひとつだ。
金正日氏の次にランクインしたのは、上半身裸の写真が多いというロシアのプーチン首相。また、人民服に身を包んだ中国の毛沢東元主席も酷評を受けた。
(翻訳編集・明吉)
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