【ショート・エッセイ】孝女・木蘭の物語
【大紀元日本9月12日】民間の伝承であるから、史実と照合させて当否を論じる必要はない。ただ、漢民族の伝統的な「好み」に対して、私たち日本人もいくらかの理解と共感を表したいと思うのだ。
木蘭(ムーラン)という父親思いの娘がいた。美しく、しとやかで、機織りと刺繍を好む木蘭の憂いは、老父に届いた出陣の命令であった。北魏(386~534)時代の作者不詳の長編詩「木蘭詩」に基づいて、以下を進める。
老父には、出陣できる男子はなかった。木蘭の弟はまだ幼い。そこで木蘭は、老いた父の代わりに、自ら男装して出陣することを決意する。女の身を甲冑で固め、父母に別れを告げた木蘭は荒野をゆく馬上の人となった。
関連記事
忙しい日でも、体にうれしいおやつを手軽に楽しみたいもの。ナッツやドライフルーツを使った「エナジーバイト」なら、オーブンを使わず簡単に作れます。自然な甘さと食べごたえが魅力の手作りおやつです
腸の調子を整えようとサプリメントを増やしても、期待した変化がないことがあります。大切なのは数ではなく、自分に必要な種類や量、摂るタイミングを見極めること。消化器専門医がその選び方を解説します
目の下のたるみやむくみを、中医学では浮腫型、夜更かし型、加齢に伴うタイプに分けて捉えます。それぞれの特徴と、生活習慣の見直し方、目元の指圧や5つの腹部マッサージを紹介します
約2千年前の地震探知器や蒸気装置、精巧な天文計算機、古代の外科手術まで。現代の技術を先取りした数々の発明をたどり、忘れ去られた知識と文明の興亡を探ります
パーキンソン病の人を対象としたダンスは、歩行やバランスの改善に役立つ可能性があり、表現する喜びや人との交流も生みます。専門医の解説と各国のダンス教室での体験を紹介します