【生活に活きる植物】49・綿(ワタ)
【大紀元日本12月16日】ワタはインド原産で、日本には8世紀頃伝えられたアオイ科の1年草。花は白、淡黄や紫色で、卵形の果実は成熟すれば3裂し、それぞれの室に5~7個の種子があり、長い綿毛が生えています。はじけて綿毛のあふれ出た白または色のついた種子は花のように愛らしく、コットンボール、綿花(めんか)と呼ばれています。収穫してすぐの種子(綿実子)からは綿実油が採れます。薬用、食用と多方面に利用されます。
【学名】Gossypium hirsutum
【別名】(古名)中綿、吉具
【成分】リノール酸、パルミチン酸など多数の脂肪酸、ゴシポールなど
【薬用効果】綿実子は催乳作用があり、種子5gを煎服します。また、含有するビタミンEは細胞の老化を防ぎ、癌の予防に効果があります。β―シトステロールが動脈効果や血栓の原因となる悪玉コレステロールの体内吸収を防ぎます。
関連記事
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。
「続ける力」は意志の強さではなく、“なぜそれをするのか”にあるのかもしれません。最新の心理学研究をもとに、習慣が続く人の共通点と、無理なく行動を継続するための考え方を紹介します。
健康や若々しさを意識して、ビタミンB3関連サプリを取り入れる人が増えています。しかし新たな研究では、NMNなどの成分が膵臓がん細胞を助け、化学療法の効果に影響する可能性が示されました。
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。