【大紀元日本2月15日】14日昼公演の前半が終わった東京国際フォーラムのロビー。公益財団法人・日本棋院に所属するプロの棋士で、ライオンズクラブ9Rリジョン・チェアパーソンの伊藤義夫さんに感想を聞いた。
「中国の古典舞踊は初めて見ました。訓練がゆきとどいていて、レベルも非常に高く、とても良かったですね。台湾には何度か行ったことがあるので、先ほどのアミ族の踊りは興味深かったです」
特に印象に残った演目について聞くと、伊藤さんは次のように答えた。
「孫悟空の物語は面白かったですね。それから小僧さんの演目も楽しかったです。それに加えて、教育的な内容、道徳的な内容も入っていて良かったと思います」
友人に誘われて今回の神韻鑑賞に来たというプロ棋士の伊藤さん。囲碁もまた中国にルーツをもつ伝統文化である。その点からも、神韻について「とてもすばらしい文化です」と伊藤さんは語った。
(牧)
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