<赤龍解体記>(53)王立軍、米領事館亡命の一部始終を打ち明けた

【大紀元日本2月20日】公安局長を解任されたばかりの重慶市副市長・王立軍は7日、政治亡命を米領事館から拒否されたため、安全部(中国国家安全部)副部長邱進らに連れ去られた。その後の事情について、さまざまな情報が飛び交っている。海外メディア「博訊」はその後の王立軍の状況を伝えている。

それによると王立軍は7日、安全部副部長邱進らに成都市の米国領事館から連れ去られた後、飛行機に乗り、北京入りした。現在、北京市玉泉路付近にある高級住宅に安置され、調査を受けている。

国家安全局の調査に対し、成都市の米領事館に政治亡命を求めた目的などをすべて打ち明けた。一方で、中紀委(中国共産党中央紀律検査委員会)からの調査については警戒心を持っており、彼らに対しては一言も喋らなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は現地時間13日夜、北京に到着。中共から制裁を受けていたルビオ国務長官は、マドゥロ氏の拘束時の服装と同型の服装を身につけたことから、政治的メッセージではないかとの見方が広がっている
米中首脳会談を前に、中国の市民からは、トランプ米大統領の率直な人柄を好意的に受け止める声が聞かれた。米国と同じように、民主主義と法治のもとで暮らしたいとの声も上がっている
中華民国の頼清徳総統は「コペンハーゲン民主主義サミット」でビデオ演説を行い、国際社会への参加に向けた台湾の決意 […]
イランでの紛争勃発によりOPECの産油量が3割急落し、原油価格は100ドルを突破。供給不足を補う余力の欠如と、ガソリン代高騰に伴う世界的なインフレ再燃が懸念される。エネルギー市場の緊迫した現状を解説
中国共産党がミサイル生産を急加速させている。ブルームバーグの分析によると、2025年には関連企業の売上が大きく伸び、供給網に関わる上場企業は少なくとも81社に上った。米国が中東でミサイルを消耗する一方、中共は台湾有事やインド太平洋での衝突を見据え、備蓄と生産体制の拡大を進めている可能性がある