【新紀元連載】重慶亡命騒ぎ 権力闘争から中国の今後を読み取る 4
【大紀元日本4月12日】地方都市の公安局長に過ぎない王立軍氏は今や、台風の目となって中共権力闘争の中で最強の嵐を引き起こした。「牽一髪而動全身」(髪一本を引っ張れば全身が動く)ということわざのように、国際社会はこの趨勢を次第に読み取れるだろう。
西洋人には中国料理の豊富な味に感服する人が多い。しかし、中国社会の複雑な人間関係、特に指導部の権力闘争に対しては、「異文化」の壁が厚くて理解しがたいだろう。今や多くの隠し味が仕込まれている「重慶火鍋」はよほど玄妙過ぎる。使用された材料と後味を探ってみよう。
今回の事件は、隠された中共の権力闘争を赤裸々に表している。若干の認知度はあっても、地方都市の公安局長に過ぎない王氏が、どのようにして中共政権を根本から揺るがす事件の主人公になったのだろうか? その中に含まれているキーポイントとは何だろうか?
関連記事
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
米司法省がNFT投資詐欺で6人を訴追。マダガスカルの詐欺拠点から中国語の研修マニュアルが見つかった。恋愛感情につけ込んで投資を促す手口や、中国への被害金送金も明らかになった
仏代表FWエムバペが毛沢東氏を「独裁者」と呼び批判を浴び、中国企業3社との契約を失い謝罪。米下院の対中国共産党特別委員会は、毛沢東は紛れもなく独裁者で謝る必要はなかったと指摘した
ブラジルのジャイル・ボルソナロ元大統領の息子であるフラビオ・ボルソナロ上院議員が大統領選での敗北を受け、10月27日に同国を離れ、米国に向かったことが分かった。兄エドゥアルド・ボルソナロ氏に近い関係者が、エポックタイムズに明らかにした
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは10月27日、今年1~9月の売上高と世界の納車台数がともに減少した […]