【新紀元連載】重慶亡命騒ぎ 権力闘争から中国の今後を読み取る 4
【大紀元日本4月12日】地方都市の公安局長に過ぎない王立軍氏は今や、台風の目となって中共権力闘争の中で最強の嵐を引き起こした。「牽一髪而動全身」(髪一本を引っ張れば全身が動く)ということわざのように、国際社会はこの趨勢を次第に読み取れるだろう。
西洋人には中国料理の豊富な味に感服する人が多い。しかし、中国社会の複雑な人間関係、特に指導部の権力闘争に対しては、「異文化」の壁が厚くて理解しがたいだろう。今や多くの隠し味が仕込まれている「重慶火鍋」はよほど玄妙過ぎる。使用された材料と後味を探ってみよう。
今回の事件は、隠された中共の権力闘争を赤裸々に表している。若干の認知度はあっても、地方都市の公安局長に過ぎない王氏が、どのようにして中共政権を根本から揺るがす事件の主人公になったのだろうか? その中に含まれているキーポイントとは何だろうか?
関連記事
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている
イランで通信網が遮断され流血の鎮圧が懸念される中、最高指導者ハメネイ師は演説で抗議者を非難し強硬姿勢を鮮明にした。トランプ米大統領は、市民への殺害行為があれば厳しい打撃を与えると警告
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ