中顧委が復活 胡温両氏が院政を敷くのか=香港メディア
【大紀元日本5月30日】中央委員会の補佐・助言機関である中共中央顧問委員会(略称・中顧委)が復活する可能性が出ている。今秋の第18回党大会で引退する予定の胡錦濤国家主席と温家宝首相が、同委員会の主任と副主任を務め、胡錦濤氏は引き続き軍のトップである中央軍事委員会主席を兼任する。香港メディアが北京の情報筋の話として報じた。
事実となれば、両氏は実権を握り「院政」を敷くことになる。
中顧委は1982年に_deng_小平氏の提案で、当時老齢化になった古参幹部を政権の第一線から引退させるための受け皿として設立された。同氏は自ら初代の主任を務めた。政権の若返りを図ると同時に、指導部の補佐・助言機関として「長老たちに引き続き一定の役割を果たしてもらう」のが目的だという。結果として、引退した長老が引き続き政権を強く支配することになった。1992年に同委員会は廃止された。
関連記事
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている
イランで通信網が遮断され流血の鎮圧が懸念される中、最高指導者ハメネイ師は演説で抗議者を非難し強硬姿勢を鮮明にした。トランプ米大統領は、市民への殺害行為があれば厳しい打撃を与えると警告
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ