梁長官が辞任拒否 対立激化 武器輸送も=香港
【大紀元日本10月3日】香港で行政長官選挙の民主化を求める抗議デモが続いている。梁振英の辞職を求める「最後通告」の期限日だった2日、抗議者は行政長官官邸を取り囲んだ。メディアの報道によると香港警察はすでに催涙弾やゴム銃弾などを行政長官官邸に運び入れている。警察と民衆の激しい衝突はいつ勃発してもおかしくない状況で、情勢は一段と緊迫している。
梁長官が辞職拒否 武器輸送で対立激化
政府庁舎を包囲するデモ隊は「最後通告」を出し、10月2日の夜までに梁振英・行政長官および政治改革3人組の辞任、更に、日本の国会に相当する中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会が採択した選挙改革案の撤回の要求が受け入れられないのであれば、抗議行動をエスカレートすると警告した。
関連記事
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している