中国共産党機関紙、周永康の死刑を匂わす報道 「重要なメッセージである」

【大紀元日本12月12日】「人民日報」政文部は10日、公式ウェブサイト微信(WECHAT)で、逮捕の決定が発表された元最高指導部メンバー周永康に関して、「その一連の容疑からみると、我が党の歴史上に処刑された『叛徒たち』とさほど変わらない」と周の死刑を匂わす記事を掲載した。「最高指導部からのメッセージではないか」という見方が上がっている。

報道は周を「叛徒」と位置づけ、中国共産党歴史上の異なる時期に処刑された5人の高官級叛徒を挙げ、「周の罪状は、彼らとなんら違いはない」と結論付けた。

叛徒は中国語では裏切り者の意味で、中国共産党政権下では「党の敵」であり、断じて容赦できない存在である。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン当局はハメネイ最高指導者の次男ムジタバを後継に選出したと発表した。しかし就任式とされる映像には本人の姿はなく、壇上には花輪が掛けられた写真だけが置かれていた。重傷説も流れ、SNSで議論が広がっている
3月10日、米ヘグセス国防長官は、対イラン軍事作戦開始以来、最も激しい攻撃の実施を発表すると同時に、韓国に配備していたパトリオットミサイルなどの兵器を中東に移動させ、戦力を増強している
10日、米国のヘグセス戦争長官とダン・ケイン統合参謀本部議長は、国防総省で記者会見を開いた。ヘグセス長官は、米軍がイランに対する攻撃をさらに強化すると表明し、ロシアに対し、この紛争に介入すべきではないと警告した。
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は10日「欧州が電力構成の中で原子力の比率を減らしたことは戦略的な誤りだった」と述べた