独FDP、メルケル首相との連立には政策の変化が必要=党首

[ベルリン 27日 ロイター] – ドイツの自由民主党(FDP)のリントナー党首は、政府の政策の方向性に変化がある場合に限り、メルケル首相との連立に参加すると述べた。リントナー氏はウェルト紙に対し「一部の人々は『ジャマイカ連立』をロマンチックな政治プロジェクトだと賛美している」と指摘。

ジャマイカ連立は各党のイメージカラーにちなみ、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)、FDP、緑の党の連立を指す。

同氏は「計算上は連立で過半数となるが、4党はそれぞれ選挙で負託を受けている。これらが矛盾なく、国のために協力できるのかはまだ分からない」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
米国でAIデータセンター建設への反対運動が拡大している。トランプ米大統領は中共が背後で煽動していると主張。一方、AIデータセンターや先端半導体では米国が大きく先行している
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
公開されたファウチ氏の内部日記から、パンデミック初期の政治的思惑やワクチン効果の認識、メディア統制の実態が浮き彫りに。政府中枢で何が起きていたのか、膨大な一次資料からコロナ危機の深層を暴く決定版論評
中共の「関税逃れ」をAIで監視へ。トランプ政権が「探知型国境監視」システムを開発進める。40か国超に広がる迂回輸出網を標的に、貨物や企業情報をAIで分析し摘発を強化する方針。