スイス中銀、フラン高対応で低金利継続へ=副総裁
[チューリヒ 1日 ロイター] – スイス国立銀行(中央銀行)のツアブリュック副総裁は、国内不動産市場の過熱傾向にもかかわらず、スイスフラン高に対応するため低金利を続ける意向を示した。
同副総裁は、銀行の住宅ローン制限につながるマクロプルーデンス政策によるカウンターシクリカル資本バッファーが、住宅市場の過熱抑制に向け以前に増して重要になると指摘。これらの施策が「信用市場および不動産市場の勢いを過去3年、抑えてきた。しかし警戒を解除するには時期尚早だ」と述べた。
スイスの住宅価格は2000年以降、低金利も一因となり50%上昇している。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている