独政界重鎮2人、安定のため各党に妥協呼びかけ

[ベルリン 21日 ロイター] – 独連立協議の決裂で政治空白が生まれる中、メルケル首相に近い2人の政界重鎮が21日、各党に対し、妥協して安定政権を樹立するよう呼びかけた。

メルケル氏の下で財務相を務めたショイブレ連邦議会(下院)議長は「欧州は行動できるドイツを必要としている。外国からの反応は欧州や世界のその他多くの国々がわれわれを待っていることを示している」と指摘。「任務は大きいが、解決不可能ではない」と述べ、危機を回避するためには各党の妥協が重要との認識を示した。

アルトマイヤー官房長官兼財務相代行は公共放送ZDFに対し、「安定政権を築くことができるかどうかを明確にする」期間として各党に3週間の猶予があるとの考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国産黒きくらげから農薬が基準の63倍。韓国が緊急回収へ。5900キロ流通、購入者に返品呼びかけ。食卓に直結する問題。
香港の民主派メディア創業者、黎智英の拘束が続く中、友人で元米国駐フィジー大使ジョセフ・セラ氏は、中共が真実を恐れ独立系メディアの存続を認めない体質にあると指摘した
13日、トランプ米大統領は、中東に2隻目となる「ジェラルド・R・フォード」空母打撃群を派遣ことを確認した。また、イラン国営テレビの生中継で、記者が突如「打倒ハメネイ」と叫ぶ映像がネット上で急拡散
長崎沖の排他的経済水域に侵入し、停船命令に従わなかったとして逮捕した中国漁船の船長を、13日夜に釈放した
ミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝は13日(日本時間14日未明)に行われ、戸塚優斗(ヨネックス/24歳)が悲願の金メダルを獲得した