サウジ、汚職拘束のムトイブ王子を釈放 10億ドル超支払いに合意
[ドバイ 29日 ロイター] – サウジアラビアのムハンマド皇太子が主導する汚職摘発で拘束された前国家警備相のムトイブ王子が、10億ドル以上の支払いに合意し、釈放された。1人の当局者が29日、明らかにした。
ムトイブ王子はアブドラ前国王の息子で、王位継承者の最有力候補と目されていたこともある。ムハンマド皇太子率いる汚職対策委員会は今月4日に、ムトイブ氏を含む11人以上の王族メンバーや現職閣僚4人のほか、元閣僚や実業家ら数十人を拘束したと明らかにしている。
ムトイブ氏は4日付の国王令で国家警備相を解任された。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた