いざという時に冷静なパパ

子供にヤケドを負わせたメイドに母が激怒 でも父親の反応は…?

自分は人に親切だし寛容で心が広いと思っているあなた。それが真実か否かは、平常時よりも危機の時に暴露されるものです。シンガポールに居住する乳幼児のお母さんが、「自分は優しさが足りなかった」と反省したエピソードをご紹介します。

12月8日、新米のメイドが生後7カ月のマーシャ・ナーンちゃん(Masha Naan)を魔法瓶であやしていた時のこと。瓶のフタが閉まっておらず、中から飛び出した熱湯がマーシャちゃんの右腕にかかりました。水ぶくれができるほどのヤケドを負ったマーシャちゃんは、火がついたように泣きだしました。

父親のアイザットさんがすぐに水につけて応急処置をしましたが、母親のジンハンさんは不機嫌になるばかり。メイドはその場にいた家族や親戚に何度も謝りましたが、ジンハンさんだけは全く聞き入れませんでした。

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