訂正:南ア大統領にラマポーザ氏、汚職撲滅を約束
[ケープタウン 15日 ロイター] – 南アフリカのズマ大統領の辞任表明から一夜明けた15日、ラマポーザ副大統領(65)が新大統領に選出された。同氏は、汚職撲滅に取り組み、国民の期待を裏切らないよう懸命に職務に当たると強調した。
2019年の総選挙(訂正)までが任期となる。
ラマポーザ氏は、経済再生や雇用創出に加え、はびこる汚職の撲滅や根強い人種や格差の問題への対応など、困難な課題に直面する。
関連記事
イタリア当局は、人道支援の名目で集めた寄付金の7割以上をテロ組織ハマスへ流用したとして、慈善団体関係者ら9人を逮捕。メローニ首相はテロ資金源の解体を高く評価した
大谷翔平がタイム誌の表紙を飾った。タイム誌は、大谷を「2025年を象徴する二刀流レジェンド」と位置づけ、表紙に起用した。これは、単なる一流アスリートではなく「時代の顔」として選ばれたことを意味する
台湾立法院は26日、野党・国民党および民衆党が提出した頼清徳総統に対する弾劾案について、来年5月19日に全院委員会での審査および総統本人の招致を行うと決めた。仮に頼清徳総統が弾劾された場合、日本にも大きな影響が出る可能性もある
台湾を訪問している自民党の河野太郎元外相らが26日、頼清徳総統と会談した。河野氏の訪中は11年ぶり。
トランプ米大統領は12月25日、ナイジェリア北西部で活動する過激派組織「イスラム国(ISIS)」を標的とした「強力かつ致命的な攻撃」を実施したと発表。米国防総省の報道官は本紙に対し、今回の攻撃についてナイジェリア政府の承認を得て実施されたものだと語った。