原油先物が3%下落、世界的な株安・在庫増が重し

[ニューヨーク 11日 ロイター] – 世界的な株安の中、原油先物は11日、2週間超ぶりの安値に落ち込んだ。米原油在庫が予想以上に増加したことも地合いを冷やした。

北海ブレント先物<LCOc1>の清算値は2.83ドル(3.41%)安の1バレル=80.26ドル。一時は79.80ドルと9月24日以来の安値を付けた。米WTI原油先物<CLc1>は9月21日以来の安値に下落、清算値は2.2ドル(3.01%)安の70.97ドルだった。

米エネルギー情報局(EIA)の週間統計によると、原油在庫は600万バレル増で、増加幅は予想の260万バレルの倍以上となった。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン当局による抗議デモ弾圧をめぐり、中国共産党政権が通信遮断技術を提供したとの疑惑が浮上している。ロシアの軍事専門家は、中共製装備がネットや通信端末を封鎖・追跡し、治安部隊の鎮圧を支援した可能性を指摘している
トランプ米大統領は1月26日、米国が韓国に対する関税率を、従来の15%から25%に引き上げると発表した。大統領は韓国国会が貿易協定を成立させていないとして「韓国の立法府は米国との合意を履行していない」と述べている。
米国駐台代表(事実上の大使)は、トランプ政権が台湾の自衛能力強化にコミットしていると述べ、台湾の国内防衛産業の拡大を目的とした米台の防衛・技術企業間のパートナーシップを強調した
台湾当局は、親中発言で国家安全を脅かした中国人インフルエンサーの居留権を取り消した。言論の自由と民主主義の防衛の境界線を巡り、台湾側は「分断を狙う中国の認知戦には屈しない」と強い姿勢を示している
NATOのマルク・ルッテ事務総長は26日に、ブリュッセルの欧州議会で演説し、ヨーロッパが「アメリカなしでも自らを防衛できる」と考えるのは非現実的だとの認識を示した