米大統領、中ロに圧力かけるために核増強すると警告
[ワシントン 22日 ロイター] – トランプ米大統領は22日、中国とロシアに圧力をかけるために米国には核兵器の増強を行う意向があると警告した。
トランプ大統領は、人々が理性を取り戻すまで米国は核兵器を増強させるとし、こうしたコメントはロシアと中国を念頭に置いていると述べた。
トランプ大統領は20日、1987年に米国と旧ソ連が調印した中距離核戦力(INF)廃棄条約について、ロシアが条約を順守していないと批判し、同条約から離脱する方針を表明。この日、ロシアは同条約に違反していると改めて批判した。
関連記事
フィリピン沿岸警備隊によると、中国共産党軍は4月6日、南シナ海の係争海域で定例哨戒中のフィリピン機に向け、照明弾を直接発射した。
ホルムズ海峡は、「完全封鎖ではないが、自由に通れる状況でもない」という異例の状態になっている
トランプ米大統領はイランとの交渉期間中、米軍がイランを包囲し続け「真の合意」が成立するまで撤退しないと投稿で強調した。また交渉が決裂した場合には致命的な打撃を加えると警告した。
米イラン停戦の中、北朝鮮のミサイル発射で半島情勢が緊迫する中、中共は外交部長・王毅の訪朝を発表した。訪問は中朝協調や首脳会談の地ならしに加え、対米交渉での主導権確保を狙う動きとみられる。
4月9日、インド船籍の貨物船がホルムズ海峡の通過に成功し、海峡は名目上の開放状態となった。しかし実際の通行はイラン軍の管理下に置かれている。通過できた船舶はごくわずかにとどまり、通行料の支払いも求められている