ロシア、新ガス輸送管は欧州への影響力強化が狙い=米国務次官補

[ワシントン 10日 ロイター] – 米国務省のファノン・エネルギー資源担当次官補は10日、ウクライナを迂回して欧州に天然ガスを供給するパイプライン「ノルドストリーム2」の敷設を通じて、ロシアは欧州やウクライナへの影響力強化を狙っているとの見方を示した。

ファノン氏は電話会見で「ロシアはノルドストリーム2を通じて西側諸国に対する影響力を強めるとともに、ウクライナと欧州の分断を狙っている」と分析。

トランプ米大統領は、オバマ前大統領と同様、ノルドストリーム2敷設計画に反対している。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
大けがでキャリア終了説まで流れたネイマールが、981日ぶりにブラジル代表復帰。途中出場の瞬間、会場は総立ちとなり歓声に包まれた
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
中共寄りのベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に捕らえられ、ベネズエラが急速に右傾化し親米・中共離れを加速させたのに続き、コロンビアでも反共大統領が誕生。中共にとっては落胆することが続いている
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする