2018年8月、北京のファーウェイ(華為科技、HUAWEI)店舗のディスプレイ(FRED DUFOUR/AFP/Getty Images)

英オックスフォード大「ファーウェイから新規資金を受け入れない」

英オックスフォード大学は、中国通信機器大手、ファーウェイ(華為科技、HUAWEI)から、新たな研究費支援や寄付の受け付けを停止した。大学広報は「ここ数カ月にわたる、英国とファーウェイとの関係を懸念する声が国民の間で高まっている」ことを理由に説明している。

BBC1月18日の報道によると、オックスフォード大学は同月8日に、スポンサー企業としてファーウェイから新たな資金を受け取らないと決定したという。同社からの寄付にも適用する。現在まで受け付けた69万2000ポンドの研究資金は継続利用する。

BBCによると、オックスフォード大学の決定は、将来的に英政府がファーウェイに対する規制を設ける可能性を示唆している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の青年が高給な海外の仕事を信じて渡航。 行き着いた先はカンボジアの詐欺拠点だった。 暴力から逃げ、大使館に助けを求めた結果「売られた」 これは実際に起きた話だ
金を払えば免許が取れる。 中国で発覚した「不正合格5677人」の運転免許事件。 未熟なドライバーがそのまま公道へ
「零件(リンジェン)」と自分を呼ぶ中国の庶民たち。失踪が増え、臓器移植が推し進められる社会で、臓器狩りへの恐怖が現実の感覚になっている
病院が弁当とミルクティーを売る時代に。給料未払いが常態化し、治療より商売に走らざるを得ない中国医療の現実
張又侠の拘束で揺れる中共政局。千年の歴史を持つ予言書『推背図』と、世界的予言者パーカー氏の言葉から、習近平政権の末路を読み解く。軍内部の反乱や2026年の体制崩壊説など、中国の激変を暗示する衝撃の分析