米、軍の恒久的アフガン駐留は望まず=米高官

[カブール 28日 ロイター] – 米政府高官は28日、米政府はアフガニスタンからの軍撤退にコミットしていると述べた。

この高官は匿名を条件に、カタールで6日間にわたり行われたアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンとの米軍撤退に関する交渉で「大幅な進展」があったと述べたものの、停戦や時期の問題でさらなる協議が必要と指摘。

「われわれはアフガニスタンに恒久的に軍を駐留させようとは思っていない」とし「われわれの目標は、アフガニスタンの和平回復を支援することで、将来、和平実現後の政府と新たにパートナーシップを築きたい」と述べた。ただし、停戦が実現しない状態での撤退はあり得ないとも述べた。

*内容を追加して再送します。

関連記事
5月2日に開催された、米連邦議会上院軍事委員会の公聴会では、「世界の脅威」について議論され、ヘインズ総監は中共とロシアの秘密協力が政治、経済、軍事、技術の各分野に及び、特に台湾問題にも大きな影響を与えていると述べ。
ロシア当局は中国共産党と歩みを揃え、自国内で信仰への弾圧を強めている。モスクワ市トゥシンスキー地区裁判所は4日、法輪功学習者であるナタリヤ・ミネンコワ氏(46)について、2カ月間の拘留を命じた。
5月3日早朝、ロシア警察による法輪功学習者の家宅捜索が5件あった。「望ましくない組織」のために活動した疑惑で、4名が拘束された。ロシアの主要メディアが報じたが、法輪功に関して、中国共産党による誤った情報をそのまま流している。
フランスで、中国共産党の海外警察組織が反体制者を中国へ強制送還しようとする事件が発生した。 駐仏中国大使館の職 […]
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。