中国当局の新疆訪問要請 欧州外交官ら「宣伝に利用される」と警戒
中国新疆ウイグル自治区の強制収容施設に対する国際社会の非難が高まるなか、中国当局はこのほど、欧州各国の駐中国大使や外交官に新疆ウイグル自治区の視察を口頭で要請した。大使らは、新疆訪問が中国当局の宣伝目的に利用されることを懸念する。ロイター通信が20日伝えた。
報道によると、中国当局は各国の大使らに対して3月末に、新疆ウイグル自治区を訪問するよう要望を出した。実現すれば、大規模な西側外交団による初めての新疆ウイグル自治区の訪問となる。
現在欧州各国の外交官らがこの要請に応じるかどうかはまだ不明だ。また、新疆ウイグル自治区のどこの地域を訪問するのか、誰に会うのかも分からない。
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