ペロシ米下院議長、アフガニスタンを予告なしに訪問

[ワシントン 20日 ロイター] – 米国のペロシ下院議長は20日、他の議員らと共に、アフガニスタンを事前の予告なしに訪問した。ペロシ氏の事務所が明らかにした。

ペロシ氏は19日にヨルダンを訪問した後にアフガニスタンに向かった。超党派の代表団による訪問終了後に発表された発表文書によると、ペロシ氏はアフガニスタンのガニ大統領や、同じく同国を訪問中のエスパー国防長官、米軍の司令官らと会談した。

トランプ大統領は先月、アフガニスタンの反政府勢力タリバンとの和平交渉を打ち切った。

▶ 続きを読む
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。