NATO、進化しなければ衰退の恐れ=米国務長官
[ベルリン 8日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は8日、北大西洋条約機構(NATO)は変革を遂げなければ、衰退する恐れがあるとの見解を示した。
9日で30年を迎えるベルリンの壁崩壊の記念式典に合わせドイツを訪問中のポンペオ長官は講演後の質疑応答で、NATOは進化する必要があると言明。1949年に発足したNATOが70年の節目を迎える中で「拡大し、変化しなければならない」とし、「今日直面する現実や課題に立ち向かう必要がある」と語った。
さらに、加盟国がNATOに必要なリソースを拠出せず、コミットメントに沿うことなく安全保障という恩恵を得られると信じるのであれば、「NATOは無力化、もしくは衰退する恐れがある」と釘を刺した。
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