比大統領、「反中感情」あおる行為の停止を国民に呼び掛け

[マニラ 3日 ロイター] – フィリピンのドゥテルテ大統領は3日、国民に対し、中国で発生した新型肺炎を巡って「反中感情」をあおる行為をやめるよう呼びかけた。

新型コロナウイルス問題に伴って世界的に反中国的な風潮が高まっており、商店が中国人観光客の入店を拒否したり、中国で行われている野生動物肉の取引などに対するネット中傷が横行したりしている。

マニラでは、アダムソン大学が中国人学生全員に14日間の予防的自主隔離を要請。この決定に批判が殺到したため、隔離対象を流行地域への渡航暦がある全ての学生および職員に拡大した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。
イランの要請に従い、米国はオマーンで会談を行うことに同意。しかし交渉内容をめぐって双方の間には依然として重大な隔たりがある
1989年の中国・北京の天安門で起きた「六四事件」を記録したドキュメンタリー映画『天安門 今夜』が、2月4日夜、米ロサンゼルスの「六四記念館」で初上映された。