伊予銀、愛南支店の行員が新型ウイルスに感染 支店を休業に

[東京 2日 ロイター] – 愛媛県を地盤とする伊予銀行<8385.T>は2日、愛南支店(南宇和郡愛南町)に勤務する行員1人が新型コロナウイルスに感染していることが1日に判明したと発表した。同支店は店舗内の消毒作業や代替要員確保のため、2日は休業する。休業対応中の代替業務はATM(現金自動預け払い機)コーナーで受け付けており、営業再開は3日を予定している。

行員は入院中だが、発熱などの症状はなく、容体は安定しているという。

共同通信によると、行員は愛媛県内で初めて確認された感染者で、40代女性。高知市で感染が確認された30代の女性看護師と友人で、大阪市内のライブハウスで行動をともにしていた。

 

 

(内田慎一)

関連記事
中国の悪質なネット企業が約7.6万件の偽サイトを作った。欧米のブランド店になりすまして、欧米の顧客の個人情報や銀行情報を盗んでいる。約80万人が被害に遭っている
昨年夏、州弁護士会はチャップマン大学ロースクールの元学部長であるイーストマン氏を、2020年の大統領選挙後にドナルド・トランプ前大統領の代理人を務めていた11件の不正行為で起訴した。イーストマン氏はトランプ大統領の弁護をしたことや、不正選挙を主張し選挙結果に疑問を呈したことを後悔していないと発言した。
こうして、丘を越え、丘を越え、明るい空の方向に進み、疲れと空腹でへとへとになっていた。 地図が打ち上げられようとしている海辺に着いたとき、崖であることに気づいて唖然とした! 崖の下はマカオへの海路だったのだ。ドキドキする心臓を抑えながら、崖の端に偶然、竹の棒を見つけた。 歓迎の潮風が劉さんたちを幸せな気分にさせる。 もちろん、これは冒険の始まりだ。
垂秀夫前駐中国大使は9日、長年に渡って日台間の友好関係を推進してきた実績から、台湾の蔡英文総統より勲章を授与された。垂氏は自身と台湾との深い縁に言及し、今後も日台関係の強化に尽力していく考えを示した。
ウクライナ保安庁(SBU)は7日、ゼレンスキー大統領と複数の高官を対象としたロシアの暗殺計画に関与したとして、国家反逆などの容疑でウクライナ国家警備局の大佐2人を拘束したと発表した。